では、実作業。
まずは人工溶岩石を手に取ります。
初めて購入してみたからです。数年前にはなかったよ〜!(天然はありました)
噂はかねがね伺っておりました。
こんな、、、
・立体的なレイアウトにもってこい。
・簡単に(手でも)割ることができて扱いやすい。
・水槽内のバクテリアの繁殖スペースとしてイイ = 飼育水の安定!
あと、重要なのが、、、
・すぐ沈むのですぐ使える。
だったんだけど、実際水に入れてみたら完全に沈むのは
だいたい半分くらい。半分は完っ全に浮力が勝ってますw
まあ。こんなもんでしょう!上出来!
パッケージはプラスチック。ピンボケじゃん!
浮いちゃう溶岩石に浮かない溶岩石をのせて水をしみ込ませている間に
水槽の方にとりかかります。
まず、ボゴォ!っと親石をひっこぬきます。
ショート・ヘアグラスが力強く根付いておりました。
逃げ惑うウオ、寄ってくるミナミヌマエビ!よって来な!
親石を引っこ抜いた後の穴に一回り小さい深山石を(ストックから)すみやかにインサート。
つづいて、中景と後景の真ん中あたりの水草を根こそぎトリミング。
後景に深山石を2枚配置。(1枚はストックから)
新しく買い足した小さい石は奥でソイル流出止めの壁として使用します。
薄ベったくて小さい石を買ったのはこのため。(目見当で買っちゃったんだけど、ピッタリでよかった)
さっきの人工溶岩石を手でちょうどいい大きさに割って配置。
(割るとき手がちょっとイタかったです、軍手付ければよかった)
2個しか使わなかったので残りは干します。沈ませたのイミ無し!
次、ソイル。袋からおもむろに取り出して。
ザバ〜っと。エビ埋まったかも。。。
ショート・ヘアグラスはちょっとくらい埋まってもまたすぐに伸びて這い出るでしょう。
次回、いよいよ水草の植栽に入ります。
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